いつどこでなんで知ったのかなあ。。。
このマンガ。

あまりマンガって読まないのだけど
なんとな～く惹かれるものがあって
購入したのでした。

有名な詩に青春マンガのコラボレーション。
タイトルになっている『終わりとはじまり』
って、詩を知ったのはこのマンガでした。

友人が、演劇と詩の朗読とピアノの演奏
『終わりと始まり』というのに行ったと
聞いて、このマンガを思い出して
読み返してみたところです。

今度はこの詩集を読んでみたいな。



こちらの本も読んでみたい。

読書もぜんぜ～ん進まない今日この頃ですが、
本日読了して、心に響いた１冊だったので
忘れないように、こちらに記録しておくことに
しました。

この本のことを知ったのは、新聞に掲載されていた
広告でした。
重松清さんの本というところも気になったのです。

｢こども哲学｣というシリーズの付録として
書かれていたようです。

哲学。。。なるほどです。
何が良くて、何が悪いのか？答えがない
問いかけに、とても考えさせられました。
娘にも読んでもらいたいな。

｢こども哲学｣というシリーズも読んでみたく
なりました。
こちらはフランスの子ども向け哲学本の
翻訳本なのだそうです。

あ〜
雑踏をはなれて
里山を訪れたい。。。

けれど、
現実はそう思うようには
ままならず。

そんなとき、
今森さんの本をめくり
癒されております(o^^o)

知人のススメに感化され…
この夏ついに、
KindleWhitepaperを
買いました。

いちばん始めにダウンロード
したのが、考えた結果
「風立ちぬ」
(青空文庫の無料版)
この夏話題だったことだし。
映画も観たし。

しかし…
読書が全く進まない夏でした。

先週の日曜日
雨だし、だるいし、
ずっとゴロゴロしながら
ようやく「風立ちぬ」も読了。

雨の音聞きながら
ひとり過ごす静かな時間。
な～んか感傷に浸り読書。

そうそ、こういう時を
過ごしたかったのだと、
しみじみ思ったのでした。




「風立ちぬ」読みながら
ときどき、「ひこうき雲」も
聴いて…






最初は抵抗あった電子書籍だけど、
慣れると快適。
やっぱり本は紙のがいいし、
装丁とかも惹かれるし、
だけど、いつもカバンに
何冊か入れて持ち歩くような
私みたいな者には、
(そんな読みもしないのに・笑)
電子書籍は荷物にならず
よいです。

読書の秋
たくさん本も読みたいな。

わたしの母は山登りをする人でしたので、
山の魅力などを話してくれましたが
若い頃のわたしってば全く聞く耳持たずでしたね～
もう母の話を聞くことができない今となっては
あーもったいないことしたなって感じです。
ちーっとも山に興味はありませんでしたもんね。
それが今では山に行きたくて行きたくて！
ほんとうにわからないものですねえ。
まだまだ、山初心者なのですが。。。
もう｢山ガール｣とは言えないない年齢なんで
ならば｢山姥｣めざしましょうか・笑

最近、こういう本も読みました。
そうそ！辛いとき、仕事に行き詰って悩んでる
ときほど、都会の雑踏を離れて自然の中に
身をおきたくなるんです。


悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門 [単行本（ソフトカバー）]


わたしの経験した山の魅力について
画像付きでちょっとだけ。。。


▼夏だって、ほら～この気温。
（場所にもよるでしょうけど）
涼しくて空気は澄んでいてサイコー。



▼自然界の小さなタカラモノさがし
きれいな水のところにしかいないという
アオイトトンボの美しかったこと（*^_^*）



▼自然界の小さなタカラモノさがし
未の刻（午後２時頃）に咲くヒツジグサに
出会えたときのうれしかったこと（*^_^*）



▼可憐な高山植物
ガクウラジロヨウラク？って花かな。。。
名前を覚えたいがなかなか覚えられないんです(-_-;)
かわいい～



▼不思議でおもしろい高山植物
ギンリョウソウ
別名；ユウレイタケに納得！



▼そして。。。
なんと言っても山で飲むビールはサイコー！！
わたしの場合、たどり着くところは
結局そこなのか！？



あー今年は何回お山に行けるかしら。。。

さあ、めざそう！山姥！？